エルゴ抱っこ紐のデメリットと使い方のコツは?快適なベビーキャリー体験の秘訣!

エルゴ抱っこ紐

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エルゴの抱っこ紐は、対面抱き、前向き抱き、腰抱き、おんぶの4種類の抱っこに対応しています。

新生児から幼児期まで対応し、人間工学に基づいた設計で赤ちゃんの姿勢とサポートに重点を置いて作られた抱っこ紐です。使いやすく便利なので多くのママさんに愛用されています。

でも、エルゴ抱っこ紐に興味があるけれど、デメリットについても心配ですよね?エルゴ抱っこ紐は多くのメリットがある一方で、注意が必要なデメリットもあります。

この記事では、エルゴ抱っこ紐のデメリットについて詳しく解説しています。安心して選ぶために、デメリットとメリットそして使い方を紹介して行きます。どうぞ最後までご覧下さいね♪


目次

エルゴ 抱っこ紐のデメリットは?

エルゴ抱っこ紐のデメリットは次の5点です。

エルゴ抱っこ紐のデメリット

インサートの着脱が面倒

赤ちゃんの足が窮屈に見えることがある

背中のバックルに手が届きにくい

おんぶする時が難しい

頭が後ろに倒れる

持ち運びに重い

ひとつずつ解説していきます。

エルゴ 抱っこ紐のデメリットは?

インサートの着脱が面倒

エルゴ抱っこ紐を新生児に使用する場合にはインサートが必要です。

ですが、デメリットとしてインサートを着脱するのがちょっと面倒なんです。

でも、新生児にはインサートを活用することで、赤ちゃんの背中から足を優しくサポートし、理想的なポジションで支えることが出来るし、赤ちゃんの体温調整にも配慮して作られてるので、首が座るまではインサートは必要です!

赤ちゃんの足が窮屈に見えることがある

エルゴ抱っこ紐は赤ちゃんの足が窮屈に見えることがあり、特に新生児期にサイズが合わない場合があります。

この対処法としては、正しい装着方法と調整をすることで解消出来ます。

背中のバックルに手が届きにくい

バックルが背中にあるため、バックルに手が届かないことがあり、装着や脱着が困難なことがあります。

バックルの位置を調整したりバックルを付けてからかぶったりするといいですね!

おんぶする時が難しい

おんぶが難しいと感じる人もいるかもしれません。

おんぶの際は一人でやらずに周りの家族の協力を得ておんぶをしましょう!

頭が後ろに倒れる

背中のストラップやウエストベルトが緩いと、赤ちゃんの頭が後ろに倒れやすくなります。

抱っこ紐を装着する前に、赤ちゃんの身長に合わせて調節しましょう。また、抱っこ紐を装着後、赤ちゃんを少し持ち上げて左右の肩のストラップを締めてみましょう。

重くて持ち運びしずらい

エルゴ抱っこ紐はクッション性が高いため、かさばることがあります。コンパクトに収納できないため、持ち運びにちょっと重いんです。

より軽量なモデルを求める方には、「エルゴ アウェイ」がおすすめ。

490gと軽量で持ち運びがしやすく、小さく畳んでポーチに収納することもできるんです♪

コンパクトなのに、抱っこもおんぶもできるのが嬉しいですよね!生後4ヶ月から使えます。

エルゴ 抱っこ紐のメリットは?

では次にエルゴ抱っこ紐のメリットは次の5点です。

エルゴ抱っこ紐のメリット

疲れにくい設計

幅広い使用期間

多彩な抱っこスタイル

スタイリッシュなデザイン

洗濯可能

ひとつずつ解説していきます。

疲れにくい設計

エルゴ抱っこ紐は、長時間の抱っこでも疲れにくいです。これは、赤ちゃんの股関節や背骨の発達をサポートし、抱っこする人の肩や腰の負担を軽減する人間工学に基づいた設計によるものなんです。

幅広い使用期間

この抱っこ紐は新生児から4歳頃まで使えます。成長に合わせてサイズや角度を調整できるので、長い間使えます。

多彩な抱っこスタイル

エルゴ抱っこ紐は、対面抱き、前向き抱き、腰抱き、おんぶなど、4つの異なる抱っこスタイルに対応しています。

スタイリッシュなデザイン

カラフルで可愛いデザインが多く、自分の好みやファッションに合わせて選べます。さらに、動物や果物、お菓子のモチーフやリバティ柄のコラボ商品もありますよ♪

洗濯可能

汚れたら洗濯機で洗うことができます。ただし、型崩れを防ぐためにネットに入れて洗うことが推奨されています。

エルゴ抱っこ紐は、赤ちゃんと抱っこする人の快適さや安全性を考慮して作られた、とても優れた抱っこ紐です。

エルゴ抱っこ紐のデメリットとメリットを解説しましたが、赤ちゃんとの快適なお出かけにはとても便利で安心な抱っこ紐ですので、選択肢のひとつに入れてもいいのではないでしょうか?

エルゴ 抱っこ紐のメリットは?

いつから何歳まで使える?エルゴ抱っこ紐の年齢制限

エルゴ抱っこ紐の使用期間は、種類によって異なりますが、一般的には新生児から4歳頃まで使えます

オムニアダプトエンブレースエアルームというタイプは、新生児(体重3.2kg以上)から4歳頃(体重20kg以下)まで、アウェイというタイプは、首がすわった生後4ヶ月以上(体重5.5kg以上)から使えます。

また、おんぶは生後6ヶ月から行えます。使用する際には、赤ちゃんの成長に合わせてサイズと角度を調整しましょう。

オムニブリーズ・オムニドリーム 新生児から(3.2kg~)

対面抱き前向き抱きおんぶ腰抱き

アダプトソフトフレックス・アダプトソフトタッチ 新生児から(3.2kg~)

対面抱き前向き抱きおんぶ腰抱き
×

エンブレース 新生児から(3.2kg~)

対面抱き前向き抱きおんぶ腰抱き
××

アウェイ 首すわりから(5.5kg~)

対面抱き前向き抱きおんぶ腰抱き
××

エアルーム 新生児から(3.2kg~)

対面抱き前向き抱きおんぶ腰抱き
×

首すわり前の赤ちゃんにも安心!エルゴ抱っこ紐の使い方

エルゴ抱っこ紐は多くのママにとって便利なのですが、首がまだすわっていない新生児に使う際には注意が必要です。

ここでは、首すわり前の赤ちゃんに安心して使用するためのエルゴ抱っこ紐の使い方をご紹介します。

新生児用インサート

首がすわっていない赤ちゃんは、エルゴ抱っこ紐のサポートが必要です。新生児用のインサートを使用して、赤ちゃんをしっかりと包み込みましょう。これは赤ちゃんの背中や首をサポートし、適切な姿勢を保つのに役立ちます。

高さ調節

エルゴ抱っこ紐は肩ベルトの高さを調整できます。新生児用インサートを使う場合、肩ベルトを赤ちゃんの背中に合わせて低く調節し、首や頭をしっかりとサポートしましょう。

姿勢に注意

首すわり前の赤ちゃんは、C字型の背中のカーブを維持することが重要です。エルゴ抱っこ紐を使う際、赤ちゃんのおしりが深く座り、足は広がるようにしましょう。これが適切な姿勢を保つのに役立ちます。

親の姿勢

赤ちゃんの体重をバランスよくするため、ママやパパも自分の姿勢に注意しましょう。背筋を伸ばし、肩や腰への負担を軽減するよう心がけると良いですよ!

エルゴ抱っこ紐を首すわり前の赤ちゃんに使う際は、これらの使い方を守りながら、赤ちゃんとの安全で快適な時間を楽しんでください。

首すわり前の段階でもエルゴ抱っこ紐は安心して使用できる優れたベビーキャリアです。

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前向きでの抱っこも快適!エルゴ抱っこ紐の魅力

エルゴ抱っこ紐は前向き抱っこも出来ます。ここでは、前向きでのエルゴ抱っこ紐の魅力と使い方を解説します。

前向き抱っこは、好奇心旺盛な赤ちゃんにとって、周囲の世界を見ることが出来る素晴らしい方法です。エルゴ抱っこ紐は、その設計においても前向き抱っこを快適に行うための工夫が施されています。

エルゴ抱っこ紐の前向き抱っこの魅力

赤ちゃんは前向きに抱っこされることで、周囲の景色を広い視野で楽しむことができます。

好奇心旺盛な時期の赤ちゃんにとって、新しい視覚的な刺激は成長に繋がります

前向き抱っこでも赤ちゃんとのコミュニケーションを取ることができます。声をかけたり、触れ合ったりしながら楽しい時間を過ごしましょう♪

前向き抱っこの使い方

赤ちゃんの首と背中をしっかりとサポートし、正しいポジションを保つように心がけましょう。

赤ちゃんの興味に合わせて、景色を楽しむことを重視しましょう。

ただし、長時間の前向き抱っこは赤ちゃんの首と背中に負担をかけることがあるため、定期的な休憩を取りましょう

エルゴ抱っこ紐の前向き抱っこポジションは、赤ちゃんの成長と好奇心に合わせて設計されています。適切な使い方を守りながら、前向きポジションでの抱っこを楽しんでください。

前向き抱っこもエルゴ抱っこ紐の魅力のひとつですね。

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おんぶスタイルの育児に最適!エルゴ抱っこ紐のメリット

エルゴ抱っこ紐は、おんぶに特に適しています。おんぶスタイルの育児には、エルゴ抱っこ紐が持つメリットがたくさんあります。

エルゴ抱っこ紐のおんぶスタイルのメリット

おんぶスタイルでは、ママやパパの手が自由になります。家事や買い物、散歩など、様々な活動をする際に便利です。

おんぶスタイルでは、赤ちゃんとのコミュニケーションが容易です。おんぶはママやパパと同じ目線になり、進行方向も同じになるため、さまざまな体験を共有でき絆を深めることが出来ます

おんぶはママの身体と密着するため、赤ちゃんは安心するので、抱っこよりも落ち着いたり眠ったりしてくれる場合もあります。

おんぶスタイルは長時間の利用に適しています。長い散歩や外出時にも、赤ちゃんとの快適な時間を楽しめます。

おんぶスタイルの使い方

エルゴ抱っこ紐をおんぶスタイルに調整する際、赤ちゃんの体をしっかりサポートするように調整しましょう。

赤ちゃんの背中をサポートすることが大切です。正しい位置を保つように心がけましょう。

おんぶは長時間のおんぶに適してはいますが、赤ちゃんの疲労を考慮し定期的な休憩を取りましょう

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何キロまで使える?エルゴ抱っこ紐の重量制限解説

エルゴ抱っこ紐は多くの親にとって便利ですが、気になるのは使用可能な重量制限です。ここでは、エルゴ抱っこ紐の重量制限について詳しく解説していきます。

エルゴ抱っこ紐は一般的に、新生児から幼児期までの子供をサポートできる設計となっています。重量制限は通常、最低3.2kg以上の新生児から最大20kg以下の幼児までカバーします。

こうした制限は、エルゴ抱っこ紐が設計上の安全性と快適性を保つために設けられています。赤ちゃんや幼児の重さを均等に分散し、親の肩や背中にかかる負担を最小限に抑えてくれます。

赤ちゃんや幼児の成長に合わせて、適切に使いましょう!

エルゴ抱っこ紐の使い方のコツをマスターしよう!

エルゴ抱っこ紐は赤ちゃんとの快適な時間を作るための優れたツールですが、正しい使い方をマスターすることが大切です。

ここでは、エルゴ抱っこ紐の使い方のコツを詳しく解説します。

  1. 適切な調整: エルゴ抱っこ紐を使用する際に、赤ちゃんの体に合わせてベルトやストラップを正しく調整しましょう。赤ちゃんの体が安定し、快適に過ごせるようにするために大切です。
  2. ポジションの選択: エルゴ抱っこ紐は様々な抱っこポジションに対応しています。赤ちゃんの成長段階や好みに合わせてポジションを選びましょう。新生児から幼児期まで使える便利なベビーキャリアです。
  3. 赤ちゃんの姿勢: 赤ちゃんの背中や首のサポートに注意を払いましょう。正しい姿勢でキャリーされることは、赤ちゃんの発育にとって重要です。
  4. 親の姿勢: 親も背筋を伸ばし、重心を調整しましょう。これは長時間の使用において特に大切です。

エルゴ抱っこ紐を使う際にこれらのコツを守りながら、快適で安全なベビーキャリー体験を楽しんでください。正しい使い方をマスターすれば、エルゴ抱っこ紐は親子の素晴らしいコミュニケーションツールとなります。

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まとめ

エルゴ抱っこ紐には、デメリットとメリットがあります。

デメリット:

・インサートの着脱が面倒で、新生児向けには必要ですが、手間がかかります。

・赤ちゃんの足が窮屈に見えることがあり、サイズの調整が必要です。

・背中のバックルに手が届きにくく、装着が難しいことがあります。

・おんぶが難しい場合もあり、協力が必要です。

・抱っこ紐自体が重く、持ち運びに不便です。

メリット:

・エルゴ抱っこ紐は、疲れにくい設計で、赤ちゃんの発達をサポートし、肩や腰の負担を軽減します。

・新生児から4歳頃まで使え、成長に合わせて調整可能です。

・4つの異なる抱っこスタイルに対応し、多彩なデザインが選べます。

・汚れたら洗濯機で洗える点も便利です。

エルゴ抱っこ紐は、デメリットもあるものの、使い方を工夫すれば快適で安全な抱っこが実現できる便利なアイテムです。赤ちゃんとのお出かけに役立ててみてくださいね。

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