リベル乗車時の姿勢について、

「乗っているとだんだんと腰が落ちてきて、ずり落ちている感じになる」
「頭の位置が左右どちらかに傾いて、姿勢が悪い」
「いつもどちらかの足がだらーんとずり落ちている」
このような声をよく耳にします。
うちの子も低月齢のころは特に、乗っている間の姿勢の悪さが気になってさまざまな方法を試しました。
そこでこの記事では、試してよかった「リベル乗車時のずり落ち改善方法」をいくつかご紹介していきます^^*
ご自身のお子様にあう対策法が見つかりますように…


ずり落ちる・姿勢が崩れるってどんな状態?


うちの子の場合、こんな感じで斜めになって、片足だけずり落ちていることが多かったです。
この状態で長く乗っていたら、発達に悪影響では?と心配していました。
とくに月齢が低いうちのほうが姿勢が崩れていることが多かったかなと感じています。



うちの子は、ベルトがしっかり付けられていなかったのがずり落ちる原因にもなっていたみたいで、これを使ったらベルトが安定し、結果的に姿勢改善にも役立ちました!
なので、「ベルトちゃんとつけれてないかも?」という場合には有効かもです♪抜け出さなくなるし◎
あとは「ベルトが細いからずり落ちるのかな?」と思って、抱っこ紐カバーをベルトに巻き付けたりもしました。そっちは微妙でした!笑
シートの角度を変える(リュック用ベルトなどを使用)
リベルのシートリクライニングは、無段階調整で、110°〜130°の間で調整可能です。
個人的には、この110°というのが微妙で、あと少し直角に近づいてくれたら、腰をたたせる姿勢になれて安定するのにな…と感じていました。
そこで、リュック用のチェストベルトやスーツケースベルト(荷締めベルト)を使用し、理想のリクライニング角度に近づける作戦を試してみました。
やり方は、シート背面のフレーム部分、左右にベルトを通し、カチッと止めるだけ!
簡単ですが、これだけでシートの角度がいい感じに直角に近くなってくれて、腰が安定してまっすぐ座れるようになりました。


こちらは安い&送料無料で、カラーバリエーションも豊富なので、お手持ちのリベルのカラーと合わせて選ぶことができます♪
寝たらタオルケットを頭の横に挟む
普段は安定して座れていても、「寝ると頭が左右どっちかに傾いて、姿勢が悪くなる」という場合もありますよね。
うちは現在2歳ですが、未だに寝るとだいたいどっちかに傾いてしまっています^^;
そうゆうときは、タオルケットやおくるみ、ガーゼなど何でも良いのでくるくる巻いて、ベビーカーと頭の間に挟んで支えるようにしています。
ただし、寝ながらぶん!と引き抜いてポイ捨てされる場合あり笑(うちだけ?)
落とし物には気を付けましょう^^;
あとは子どものお気に入りのぬいぐるみを挟んでる!という人もいるようです◎
サイベックスリベル ずり落ちる場合の対策まとめ
**リベル乗車中にずり落ちる対策一覧**
①ベルトを調整し身体に合わせてつける
②スーツケースベルト等でシートに角度をつける
③クッション性のあるシートをつける
④バンパーバーを取りつける
⑤レッグレストをあげる
⑥タオルケットなどを挟む
以上、リベル乗車時のずり落ち対策を紹介しました!ぜひ色々と試してみて、いちばん良い方法を探してみて下さいね^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました!