アップリカ ポルティはいつから使える?対象月齢・特徴とラクリスとの違い

アップリカ ポルティ 使用月齢ガイド

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アップリカから、新しい抱っこひも「ポルティ(portee)」が2026年11月上旬に発売されます。

「ポルティはいつから使えるの?」
「新生児から使える?」
「ラクリスとは何が違うの?」

そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

アップリカのポルティは、首がすわった生後4カ月から使える、軽量で持ち運びやすい抱っこひもです。

本体重量は約604g。収納ポーチが付属しており、ベビーカーでのお出かけや、ちょっとした移動のときにも使いやすい設計になっています。

一方、同じアップリカの「ラクリス AB」は、新生児期から使える多機能タイプの抱っこひもです。

そのため、どちらがよいかは、赤ちゃんの月齢や使いたい場面によって変わってきます。

この記事では、ポルティの対象月齢・特徴・使い方を公式情報に基づいて解説し、ラクリス ABとの違いや購入前に知っておきたい注意点も詳しく紹介します。

初めての抱っこひもを探している方も、2本目の抱っこひもを検討している方も、ぜひ参考にしてください。

目次

アップリカ ポルティはいつから使える?対象月齢と体重

アップリカ ポルティ使用時期ガイド

アップリカの新しい抱っこひも「ポルティ」は、首がすわった生後4カ月頃から使用できます。

新生児から使える抱っこひもではなく、赤ちゃんの首がしっかりすわってから使い始めるポータブルタイプです。

ポルティは、タテ対面抱っことおんぶの2通りに対応しており、どちらも首がすわった生後4カ月頃から36カ月頃(体重15kg)まで使用できます。

ただし、抱き方によってSGマーク制度の対象期間が異なるため、購入前に確認しておきましょう。

ポルティの対象月齢・体重一覧

ポルティは、首がすわった生後4カ月頃から使用できる抱っこひもです。

タテ対面抱っことおんぶの2通りに対応しており、どちらも36カ月頃(体重15kg)まで使用できます。

ただし、メーカーが定める使用可能期間と、SGマーク制度の対象期間には違いがあります。

それぞれの使用条件をまとめると、次のようになります。

抱き方使用開始使用終了SGマーク制度対象
タテ対面抱っこ首すわり後・生後4カ月頃36カ月頃・15kgまで24カ月頃・13kgまで
おんぶ首すわり後・生後4カ月頃36カ月頃・15kgまで36カ月頃・15kgまで

※月齢は目安です。実際の使用は赤ちゃんの発達状況や製品の取扱説明書に従ってください。ポルティの詳しい製品仕様や使用条件については、アップリカ公式サイトのポルティ製品ページでも確認できます。

実際に使用する際は、製品に付属する取扱説明書を必ず確認してください。

ポルティは、タテ対面抱っこ・おんぶのどちらも3歳頃まで使える設計です。

ただし、タテ対面抱っこのSGマーク制度対象は、24カ月頃・体重13kgまでとなっています。

そのため、24カ月頃を超えて36カ月頃までのタテ対面抱っこは、メーカーが定める使用可能期間内であっても、SGマーク制度の対象外です。

SGマーク制度の対象期間と製品の使用可能期間は必ずしも一致しないため、この違いを理解したうえで使用しましょう。

また、生後4カ月になれば必ず使えるわけではありません。赤ちゃんの首がしっかりすわっていることを確認し、取扱説明書に従って正しく装着することが大切です。

新生児からは使えないので注意

ポルティは、新生児から使用することはできません。

使用開始の条件は、赤ちゃんの首がすわっていることと、生後4カ月頃になっていることです。

そのため、生後間もない赤ちゃんの抱っこひもを探している場合は、新生児から使えるアップリカの「ラクリス AB」などを検討するとよいでしょう。

一方、すでに新生児期用の抱っこひもを持っている家庭なら、赤ちゃんの成長に合わせてポルティを追加する選択肢もあります。

おんぶも首がすわった生後4カ月頃から

ポルティは、タテ対面抱っこだけでなく、おんぶにも対応しています。

おんぶも首がすわった生後4カ月頃から使用でき、36カ月頃(体重15kg)まで対応しています。

一般的な抱っこひもには、腰がすわった生後7カ月頃からおんぶできる商品もありますが、ポルティは首すわり後からおんぶできる設計です。

ただし、生後4カ月になれば必ずおんぶできるわけではありません。赤ちゃんの首がしっかりすわっていることが使用開始の条件です。

また、おんぶは赤ちゃんの表情や姿勢を直接確認しにくいため、装着時や使用中には十分な注意が必要です。

初めて使用するときは取扱説明書を確認し、安全な場所で装着方法を練習しましょう。

タテ対面抱っこもおんぶも3歳頃まで使える

ポルティは、タテ対面抱っこ・おんぶのどちらも、36カ月頃(3歳頃)・体重15kgまで使用できます。

ただし、タテ対面抱っこのSGマーク制度対象は、24カ月頃・体重13kgまでとなっています。

つまり、メーカーが定める使用可能期間はどちらも3歳頃までですが、SGマーク制度の対象期間には違いがあります。

SGマーク制度の対象外となる期間も含めて、使用する際はメーカーの取扱説明書に記載された条件や注意事項を守ることが大切です。

また、赤ちゃんの成長には個人差があるため、月齢だけでなく体重も確認し、使用上限を超えないようにしましょう。

アップリカ ポルティの特徴とメリット

アップリカの「ポルティ」は、軽さと持ち運びやすさに加え、赤ちゃんと抱っこする人の快適性にも配慮した抱っこひもです。

本体重量は約604gと軽量で、専用の収納ポーチも付属しています。

さらに、腰への負担に配慮したサポート構造や、赤ちゃんの背中部分にメッシュ素材を採用している点も特徴です。

ポルティの主な特徴をまとめると、次のようになります。

特徴メリット
約604gの軽量設計持ち歩くときの荷物を抑えやすい
専用収納ポーチ付きバッグなどにまとめて収納できる
腰らくサポートEX抱っこする人の腰への負担に配慮
背中部分のメッシュ素材赤ちゃんの蒸れに配慮
保冷剤用メッシュポケット暑い季節の温度調整を補助できる
対面抱っこ・おんぶに対応首すわり後から2通りの抱き方ができる
腰ベルトの調節が可能体格に合わせてフィット感を調整できる

約604gの軽量設計で持ち運びやすい

ポルティの大きな特徴は、本体重量が約604gと軽量なことです。

抱っこひもは、赤ちゃんを抱っこしている時間だけでなく、使わないときの持ち運びやすさも気になるポイントです。

特に、ベビーカーを中心にお出かけする家庭では、抱っこひもを使わない時間もあります。

ポルティなら、必要なときに取り出して使う抱っこひもとして検討しやすいでしょう。

ただし、604gは付属品を除いた重量です。収納ポーチなどを含めた持ち運び時の重量とは異なります。

また、抱っこひも自体が軽いことと、赤ちゃんを抱っこしたときの身体への負担が少ないことは同じではありません。

専用収納ポーチ付きで外出時にも便利

ポルティには、専用の収納ポーチが付属しています。

使わないときはポーチにまとめられるため、ベビーカーでのお出かけや旅行、帰省などにも持っていきやすい設計です。

例えば、次のような場面で活用できます。

  • ベビーカーで外出し、必要になったときに抱っこする
  • 旅行や帰省先に予備の抱っこひもとして持っていく
  • 車でのお出かけ時に、必要に応じて取り出して使う

ただし、実際の収納サイズやバッグへの収まり方は、収納方法やバッグの大きさによって異なります。

腰らくサポートEXで抱っこする人の腰への負担に配慮

ポルティには、アップリカの「腰らくサポートEX」が採用されています。

腰まわりを支える構造によって、抱っこする人の身体への負担に配慮している点が特徴です。

軽量タイプの抱っこひもでありながら、持ち運びやすさだけでなく、装着時の快適性も考えられています。

ただし、実際の負担の感じ方は、使用する人の体格や赤ちゃんの体重、装着方法によって異なります。

長時間使用する予定がある場合は、可能であれば店頭で試着し、肩や腰へのフィット感を確認するとよいでしょう。

背中部分のメッシュ素材で赤ちゃんの蒸れに配慮

ポルティは、赤ちゃんの背中部分にメッシュ素材を採用しています。

抱っこひもは赤ちゃんと大人の身体が密着するため、気温の高い季節には熱がこもりやすくなります。

メッシュ素材を使用することで、通気性に配慮した設計になっています。

ただし、メッシュ素材だからといって、赤ちゃんが暑くならないわけではありません。

夏場のお出かけでは、気温や赤ちゃんの様子を確認しながら、こまめに休憩を取ることも大切です。

保冷剤を入れられるメッシュポケット付き

ポルティには、保冷剤を入れられるメッシュポケットも備えられています。

暑い季節のお出かけで、温度調整を補助するための機能です。

ただし、保冷剤を使用する場合は、冷やしすぎや低温やけどに注意が必要です。

保冷剤を赤ちゃんの肌に直接当てず、メーカーが案内する使用方法や注意事項に従ってください。

また、保冷剤を使用していても熱中症を防げるわけではないため、暑い場所での長時間使用は避けましょう。

対面抱っことおんぶの2通りに対応

ポルティは、タテ対面抱っことおんぶの2通りに対応しています。

どちらも首がすわった生後4カ月頃から、36カ月頃(体重15kg)まで使用できます。

対面抱っこは赤ちゃんの表情を確認しやすく、普段のお出かけにも使いやすい抱き方です。

一方、おんぶは両手を使いたい場面などにも役立ちます。

ただし、タテ対面抱っこのSGマーク制度対象は24カ月頃・体重13kgまでです。

また、ポルティは前向き抱っこには対応していません。

前向き抱っこを希望する場合は、ラクリス ABなどの対応モデルを検討しましょう。

腰ベルトは60〜138cmまで調節可能

ポルティの腰ベルトは、60〜138cmの範囲で調節できます。

抱っこする人の体格に合わせて長さを調節できるため、家族で共有する場合にも便利です。

ただし、対応範囲内であっても、体格によってフィット感は異なります。

実際に使用する際は、肩ベルトや腰ベルトを正しく調節し、赤ちゃんが安定した姿勢になるように装着しましょう。

セカンド抱っこひもとしても使いやすい

ポルティは、新生児から使える抱っこひもをすでに持っている家庭にも、追加の選択肢となる商品です。

例えば、普段はラクリス ABなどの多機能タイプを使い、ベビーカーでのお出かけや旅行ではポルティを持っていく、といった使い分けが考えられます。

また、赤ちゃんが生後4カ月を過ぎてから初めて抱っこひもを購入する場合にも、候補になります。

軽さや携帯性を重視するならポルティ、新生児期からの使用や抱き方の多さを重視するならラクリス ABという違いを押さえておくと、選びやすくなるでしょう。

アップリカ ポルティとラクリスABの違いを比較

ポルティとラクリスAB比較ガイド

アップリカの「ポルティ」と「ラクリス AB」は、どちらも赤ちゃんとのお出かけに使える抱っこひもですが、重視している機能が異なります。

ポルティは軽量性と持ち運びやすさを重視したモデル、ラクリス ABは新生児から使える多機能モデルです。

どちらを選ぶかは、赤ちゃんの月齢や普段の移動手段、使いたい抱き方によって変わってきます。

ポルティとラクリスABのスペック比較表

まずは、主な違いを一覧表で確認してみましょう。

比較項目ポルティラクリス AB
発売時期2026年11月上旬予定2025年6月
希望小売価格(税込)22,000円32,780円
本体重量約604g約838g
使用開始生後4カ月頃(首すわり後)新生児(生後14日以降)
使用終了36カ月頃・15kgまで抱き方により異なる
タテ対面抱っこ○○
前向き抱っこ×○
おんぶ○○
新生児タテ対面抱っこ×○
収納ポーチ付属付属
主な特徴軽量・携帯性多機能・腰への負担に配慮

※重量は本体同士の比較です。付属品を含めた重量とは異なります。

※価格はメーカー希望小売価格です。実際の販売価格は店舗によって異なる場合があります。

ポルティとラクリス ABの大きな違いは、価格・重量・使用開始月齢・抱き方の種類です。

それぞれ詳しく比較していきましょう。

価格の違い|ポルティの方が10,780円安い

メーカー希望小売価格を比較すると、ポルティは22,000円(税込)、ラクリス ABは32,780円(税込)です。

価格差は10,780円で、ポルティの方が約33%安く設定されています。

ただし、ラクリス ABは新生児期から使えることに加え、前向き抱っこにも対応しています。

そのため、価格だけで比較するのではなく、必要な機能が含まれているかを確認することが大切です。

また、実際の販売価格はショップによって異なり、セールやポイント還元によって価格差が変わる場合もあります。

重量の違い|ポルティは約234g軽い

本体重量は、ポルティが約604g、ラクリス ABが約838gです。

本体同士で比較すると、ポルティの方が約234g軽くなっています。

なお、ラクリス ABには首マモール(19g)とハイポジションシート(53g)があり、これらを含めた重量は約910gです。

普段から抱っこひもをバッグに入れて持ち歩く場合や、ベビーカーと併用する場合には、この重量差がメリットになるでしょう。

ただし、抱っこひも自体が軽いことと、赤ちゃんを抱っこしたときに身体への負担が少ないことは同じではありません。

長時間の抱っこでは、肩ベルトや腰ベルトの構造、赤ちゃんの体重の支え方なども重要になります。

使用月齢の違い|ラクリスABは新生児から使える

ポルティは、首がすわった生後4カ月頃から使用できます。

タテ対面抱っこ・おんぶのどちらも、36カ月頃(体重15kg)まで対応しています。

ただし、タテ対面抱っこのSGマーク制度対象は、24カ月頃・体重13kgまでです。

一方、ラクリス ABは、生後14日以降の新生児期から使用できるモデルです。

そのため、出産準備として初めて抱っこひもを購入する場合は、ラクリス ABの方が早い月齢から使用できます。

ただし、ラクリス ABも抱き方によって使用できる月齢や体重の条件が異なります。

すでに新生児期用の抱っこひもを持っている場合や、生後4カ月以降の赤ちゃんに使う場合は、ポルティも選択肢になります。

抱き方の違い|ラクリスABは4通りに対応

ポルティは、タテ対面抱っことおんぶの2通りに対応しています。

一方、ラクリス ABは、次の4通りの抱き方に対応しています。

  • 新生児タテ対面抱っこ
  • タテ対面抱っこ
  • 前向き抱っこ
  • おんぶ

特に大きな違いは、ラクリス ABは前向き抱っこができることです。

赤ちゃんを外側に向け、周囲の景色を見られる前向き抱っこを使いたい場合は、ラクリス ABが候補になります。

一方、タテ対面抱っことおんぶだけで十分という場合は、ポルティでも対応できます。

なお、どちらのモデルも、抱き方によって使用条件や注意事項が異なるため、取扱説明書を確認しておきましょう。

携帯性と装着構造の違い

ポルティは、軽量で持ち運びやすいことを重視したモデルです。

専用収納ポーチが付属しており、ベビーカーでの外出や旅行など、必要なときに抱っこひもを取り出して使う場面に向いています。

また、ポルティにも「腰らくサポートEX」が採用されており、抱っこする人の腰への負担に配慮しています。

一方、ラクリス ABは、新生児期からの使用や前向き抱っこなど、幅広い使い方に対応している点が特徴です。

つまり、腰への負担に配慮した機能は両モデルにあり、主な違いは軽さ・使用開始月齢・抱き方の種類と考えると分かりやすいでしょう。

ただし、どちらが装着しやすいか、長時間使って疲れにくいかについては、使用する人の体格や装着方法によって異なります。

可能であれば、店頭で実際に装着して比較するとよいでしょう。

ポルティとラクリスABはどっちがおすすめ?

それぞれの特徴から、おすすめできる人を整理しました。

ポルティがおすすめの人ラクリス ABがおすすめの人
生後4カ月以降から使いたい新生児期から使いたい
本体の軽さを重視したい抱き方の多さを重視したい
ベビーカーと併用したい抱っこひもを日常的に使いたい
セカンド抱っこひもを探している1本で幅広い月齢に対応したい
購入費用を抑えたい前向き抱っこも使いたい

軽さ・携帯性・価格を重視するならポルティ、新生児からの使用や抱き方の多さを重視するならラクリス ABがおすすめです。

ただし、ポルティがラクリス ABよりも装着時の負担が少ないという意味ではありません。

毎日の抱っこ時間が長い場合は、本体重量だけでなく、肩や腰へのフィット感も含めて選ぶとよいでしょう。

ポルティとラクリスABのどちらを購入するか迷っている方は、使用開始時期や抱っこの種類、重量、価格などを詳しく比較した「アップリカ ポルティとラクリスABの違いを比較!どっちがおすすめ?」も参考にしてください。

アップリカ ポルティのデメリットと購入前の注意点

アップリカのポルティは、軽さと持ち運びやすさが魅力の抱っこひもですが、購入前に確認しておきたい注意点もあります。

特に、新生児から使えないこと、前向き抱っこに対応していないこと、タテ対面抱っこのSGマーク制度対象期間が使用可能期間より短いことには注意が必要です。

また、2026年11月上旬発売予定の新商品のため、実際の使い心地に関する購入者の口コミは、まだ十分に集まっていません。

ここでは、公式仕様から分かる制約と、購入前に確認したいポイントを整理します。

新生児からは使えない

ポルティは、首がすわった生後4カ月頃から使用できる抱っこひもです。

そのため、出産直後から使える抱っこひもを探している方には向いていません。

例えば、退院時や生後1〜3カ月頃の外出にも抱っこひもを使いたい場合は、新生児から対応しているラクリス ABなどを検討する必要があります。

一方、すでに新生児期用の抱っこひもを持っている場合や、赤ちゃんが生後4カ月を過ぎている場合は、ポルティも選択肢になります。

なお、生後4カ月になれば必ず使えるわけではなく、首がしっかりすわっていることが使用開始の条件です。

前向き抱っこには対応していない

ポルティが対応している抱き方は、タテ対面抱っことおんぶの2通りです。

赤ちゃんを外側に向けて抱っこする「前向き抱っこ」には対応していません。

そのため、前向き抱っこも使いたい方には、機能面で物足りない可能性があります。

同じアップリカのラクリス ABは前向き抱っこにも対応しているため、抱き方の種類を重視する場合は比較してみるとよいでしょう。

ただし、前向き抱っこが必要かどうかは家庭によって異なります。

対面抱っことおんぶだけで十分という場合は、ポルティの抱き方が少ないことは大きなデメリットにならないでしょう。

使用可能期間とSGマーク制度の対象期間が異なる

ポルティは、タテ対面抱っこ・おんぶのどちらも、首がすわった生後4カ月頃から36カ月頃(体重15kg)まで使用できます。

ただし、タテ対面抱っこのSGマーク制度対象は、24カ月頃・体重13kgまでです。

一方、おんぶは36カ月頃・体重15kgまでがSGマーク制度の対象となっています。

つまり、タテ対面抱っこについては、メーカーが定める使用可能期間とSGマーク制度の対象期間が異なります。

SGマーク制度の対象外となる期間も含めて、使用する際はメーカーの取扱説明書に記載された条件や注意事項を守ることが大切です。

また、赤ちゃんの成長には個人差があるため、月齢だけでなく体重も確認し、使用上限を超えないようにしましょう。

軽量でも長時間の抱っこが楽とは限らない

ポルティの本体重量は約604gで、ラクリス ABの約838gよりも軽量です。

また、腰への負担に配慮した「腰らくサポートEX」も採用されています。

ただし、抱っこひも自体が軽いことと、赤ちゃんを抱っこしたときに肩や腰への負担が少ないことは別です。

抱っこしたときの負担は、肩ベルトや腰ベルトの構造、赤ちゃんの体重、使用する人の体格、装着方法などによって変わります。

そのため、ポルティがラクリス ABよりも長時間の抱っこに向いているかどうかは、重量だけでは判断できません。

毎日長時間使用する予定がある場合は、可能であれば店頭で試着し、肩や腰へのフィット感を確認すると安心です。

メッシュ素材でも暑さ対策は必要

ポルティは、赤ちゃんの背中部分にメッシュ素材を採用し、保冷剤を入れられるメッシュポケットも備えています。

ただし、メッシュ素材だからといって、暑い季節でも赤ちゃんが蒸れたり暑くなったりしないわけではありません。

抱っこひもでは赤ちゃんと大人の身体が密着するため、気温の高い日には熱がこもりやすくなります。

保冷剤を使用する場合も、赤ちゃんの肌を冷やしすぎないよう注意が必要です。

夏場のお出かけでは、気温や赤ちゃんの様子を確認し、こまめな休憩や水分補給などの暑さ対策を行いましょう。

発売直後は口コミが少なく、使い心地を判断しにくい

ポルティは2026年11月上旬発売予定の新商品です。

そのため、現時点では購入者による長期間の使用レビューが十分に集まっていません。

特に、次のような点は実際の口コミが増えてから確認したいところです。

  • 肩や腰への負担はどの程度か
  • 赤ちゃんを抱っこした状態で装着しやすいか
  • 収納ポーチに入れやすいか
  • 夏場の蒸れやすさはどうか
  • 長時間使用したときの快適性はどうか

これらは公式仕様だけでは判断しにくい部分です。

発売後に購入者の口コミが増えてきたら、良い評価と気になる評価の両方を確認すると、自分に合った抱っこひもを選びやすくなるでしょう。

購入前に確認したいポイント

ポルティを購入する前には、赤ちゃんの月齢や使用目的に合っているかを確認することが大切です。

特に、次の4点を押さえておきましょう。

  • 赤ちゃんの首がすわり、対象月齢に達しているか
  • 対面抱っことおんぶの2通りで十分か
  • 軽さや持ち運びやすさを優先したいか
  • 使用可能期間とSGマーク制度の対象期間の違いを理解しているか

新生児から使いたい場合や前向き抱っこを希望する場合は、ラクリス ABなどの多機能モデルも比較するのがおすすめです。

一方、すでに赤ちゃんの首がすわっていて、外出時に持ち運びやすい抱っこひもを探している場合は、ポルティが有力な選択肢になるでしょう。

アップリカ ポルティはどんな人におすすめ?

あなたに合う抱っこひも比較ガイド

アップリカのポルティは、軽さや持ち運びやすさを重視する方におすすめの抱っこひもです。

特に、赤ちゃんの首がすわった生後4カ月以降で、ベビーカーとの併用やセカンド抱っこひもを考えている家庭に向いています。

一方、新生児から使いたい方や、前向き抱っこもしたい方には、ラクリス ABなどの多機能モデルが適しています。

それぞれ、どのような使い方に向いているのかを詳しく見ていきましょう。

ポルティがおすすめの人

ポルティは、次のような方におすすめです。

  • 生後4カ月以降から使える抱っこひもを探している方
  • 軽量で持ち運びやすいモデルが欲しい方
  • ベビーカーと抱っこひもを併用したい方
  • 旅行や帰省用のセカンド抱っこひもを探している方
  • 前向き抱っこは必要なく、対面抱っことおんぶができれば十分な方
  • 多機能モデルよりも購入費用を抑えたい方

ポルティの本体重量は約604gで、専用の収納ポーチも付属しています。

例えば、普段はベビーカーで移動し、赤ちゃんがぐずったときや、ベビーカーでは移動しにくい場所で抱っこひもを使いたい場合に便利でしょう。

また、すでに新生児期から使える抱っこひもを持っている家庭なら、外出用としてポルティを追加する使い方も考えられます。

持ち運びやすさを優先したい方や、必要なときに取り出して使いたい方には、ポルティが有力な選択肢になります。

ラクリスABがおすすめの人

一方、次のような方にはラクリス ABがおすすめです。

  • 出産準備として抱っこひもを購入したい方
  • 新生児期から使えるモデルを探している方
  • 対面抱っこだけでなく、前向き抱っこもしたい方
  • 1本の抱っこひもで幅広い月齢に対応したい方
  • 肩や腰への負担に配慮した多機能モデルを選びたい方

ラクリス ABは、生後14日以降の新生児期から使用できる抱っこひもです。

新生児期の抱っこに加え、赤ちゃんの成長に合わせてタテ対面抱っこ・前向き抱っこ・おんぶを使い分けられます。

また、腰らくサポートEXなど、抱っこする人の身体への負担に配慮した機能も備えています。

そのため、初めての抱っこひもを1本選ぶ場合や、日常的に抱っこひもを使う機会が多い場合は、ラクリス ABを検討するとよいでしょう。

ただし、ポルティにも腰らくサポートEXが採用されているため、ラクリス ABの方が必ず身体への負担が少ないというわけではありません。

実際の装着感には個人差があるため、可能であれば試着して選ぶことをおすすめします。

迷ったら赤ちゃんの月齢と使い方で選ぼう

ポルティとラクリス ABのどちらを選ぶか迷った場合は、赤ちゃんの月齢と普段の使い方を基準にすると判断しやすくなります。

使いたい場面・条件おすすめ
新生児から使いたいラクリス AB
生後4カ月以降から使いたいポルティ・ラクリス AB
ベビーカーとの併用が中心ポルティ
旅行や帰省に持っていきたいポルティ
前向き抱っこをしたいラクリス AB
抱き方の種類を重視したいラクリス AB
本体の軽さを優先したいポルティ
購入費用を抑えたいポルティ

ポルティは、ラクリス ABの機能をすべて備えた軽量モデルではありません。

それぞれ重視しているポイントが異なるため、どちらが優れているというよりも、使いたい場面に合わせて選ぶことが大切です。

すでに赤ちゃんの首がすわっていて、軽さや携帯性を優先するならポルティ。新生児から使える多機能な抱っこひもが欲しいならラクリス AB。

この違いを押さえておくと、自分の家庭に合ったモデルを選びやすくなるでしょう。

アップリカ ポルティの価格・発売日・販売店

アップリカの新しい抱っこひも「ポルティ」は、2026年11月上旬発売予定で、メーカー希望小売価格は22,000円(税込)です。

ラクリス ABのメーカー希望小売価格32,780円(税込)と比べると、10,780円安く設定されています。

ただし、発売直後は販売店によって取り扱い開始時期や在庫状況が異なる場合があるため、購入前に最新情報を確認しましょう。

ポルティの発売日はいつ?

ポルティは、2026年10月14日にアップリカから発表された新商品です。

発売時期は2026年11月上旬と案内されています。

一般的に11月上旬は11月1日〜10日頃を指しますが、具体的な発売日については、2026年11月2日時点で確認できていません。

今後、販売開始日が明らかになった場合は、最新の情報に更新する予定です。

ポルティの価格はいくら?

ポルティのメーカー希望小売価格は22,000円(税込)です。

同じアップリカのラクリス ABと比較すると、次のようになります。

商品メーカー希望小売価格(税込)
ポルティ22,000円
ラクリス AB32,780円
価格差10,780円

ポルティはラクリス ABより約33%安く、購入費用を抑えられます。

ただし、ラクリス ABは新生児から使用でき、前向き抱っこにも対応しています。

そのため、価格だけで比較するのではなく、必要な機能を備えているかどうかも確認することが大切です。

また、実際の販売価格は店舗によって異なる場合があります。セールやポイント還元なども含めて比較するとよいでしょう。

ポルティはどこで買える?

アップリカの抱っこひもは、ベビー用品専門店やオンラインショップなどで取り扱われています。

ポルティについても、購入先の候補として次のような販売店が考えられます。

  • アップリカ公式オンラインショップ
  • 楽天市場
  • Amazon
  • Yahoo!ショッピング
  • アカチャンホンポなどのベビー用品専門店

ただし、上記は購入先の候補であり、すべての店舗でポルティの販売が始まっているという意味ではありません。

発売直後は、店舗やカラーによって在庫状況が異なる可能性があります。

購入前に各販売店の商品ページで、取り扱い状況や発送予定日を確認しましょう。

楽天市場やAmazonで購入する場合の注意点

楽天市場やAmazonなどの通販サイトで購入する場合は、販売価格だけでなく、送料やポイント還元、販売元も確認しておきましょう。

特に新商品の発売直後は、予約販売や取り寄せ販売になっている場合があります。

また、同じアップリカの「ラクリス」や「コアラ」など、別シリーズの商品が検索結果に表示されることもあります。

購入する際は、商品名が「ポルティ」であること、希望するカラーであること、発送予定日が明記されていることを確認すると安心です。

発売直後はメーカー希望小売価格から大きく値引きされない可能性もありますが、実際の価格は販売店ごとに異なります。

価格だけでなく、ポイント還元や送料、販売店の信頼性なども含めて比較するとよいでしょう。

アップリカ ポルティについてよくある質問

アップリカのポルティについて、購入前に気になりやすい疑問をまとめました。

対象月齢や抱き方、洗濯方法、持ち運びなどについて、順番に解説します。

ポルティは新生児から使えますか?

いいえ、ポルティは新生児から使用できません。

使用できるのは、首がすわった生後4カ月頃からです。

生後4カ月になっていても、首が十分にすわっていない場合は使用できません。

新生児期から抱っこひもを使いたい場合は、アップリカのラクリス ABなど、新生児に対応したモデルを検討しましょう。

ポルティは前向き抱っこができますか?

いいえ、ポルティは前向き抱っこに対応していません。

対応しているのは、タテ対面抱っことおんぶの2通りです。

赤ちゃんを外側に向ける前向き抱っこを希望する場合は、前向き抱っこに対応したラクリス ABなどが候補になります。

ポルティのおんぶはいつからできますか?

ポルティのおんぶは、首がすわった生後4カ月頃から使用できます。

一般的な抱っこひもには、腰がすわった生後7カ月頃からおんぶできる商品もありますが、ポルティは首すわり後からおんぶできる設計です。

おんぶの使用期間は、36カ月頃(3歳頃)・体重15kgまでです。

ただし、生後4カ月になれば必ず使用できるわけではありません。赤ちゃんの首がしっかりすわっていることが条件です。

また、おんぶは赤ちゃんの様子を直接確認しにくいため、装着時や使用中は安全に十分注意しましょう。

ポルティは何歳まで使えますか?

ポルティは、タテ対面抱っこ・おんぶのどちらも36カ月頃(3歳頃)・体重15kgまで使用できます。

ただし、タテ対面抱っこのSGマーク制度対象は、24カ月頃・体重13kgまでです。

つまり、タテ対面抱っこはメーカーの使用可能期間とSGマーク制度の対象期間が異なります。

使用する際は、赤ちゃんの月齢や体重を確認し、取扱説明書に記載された条件を守りましょう。

ポルティは洗濯機で洗えますか?

ポルティには、取り外して洗濯できるよだれパッドが付属しています。

ただし、抱っこひも本体を洗濯機で洗えるかどうかや、洗濯時の詳しい条件については、最新の取扱説明書で確認する必要があります。

抱っこひもは、素材や部品によってお手入れ方法が異なる場合があります。

本体の洗濯機使用の可否、洗濯ネットの必要性、乾燥方法などは、製品の洗濯表示と取扱説明書に従ってください。

ポルティはコンパクトに収納できますか?

はい。ポルティには専用の収納ポーチが付属しています。

本体重量は約604g(付属品を除く)で、軽さと持ち運びやすさを重視した設計です。

ベビーカーでのお出かけや旅行など、使わないときにまとめて持ち歩きたい場合にも便利でしょう。

ただし、実際の収納サイズやバッグへの収まり方は、収納方法やバッグの大きさによって異なります。

購入前に収納時の寸法や収納方法を確認しておくと安心です。

ポルティはセカンド抱っこひもに向いていますか?

はい。ポルティは、セカンド抱っこひもを探している方にも検討しやすい商品です。

軽量で収納ポーチが付属しているため、普段はベビーカーを使用し、必要なときだけ抱っこひもを使いたい家庭にも向いています。

また、すでに新生児から使える抱っこひもを持っている場合は、外出用として使い分けることもできます。

ただし、実際の装着感や長時間使用したときの快適性については、使用する人の体格や赤ちゃんの体重によって異なります。

すでに持っている抱っこひもとの使い分けを考えながら選ぶとよいでしょう。

まとめ|アップリカ ポルティは生後4カ月から使える軽量抱っこひも

アップリカの「ポルティ」は、首がすわった生後4カ月頃から使える、軽量で持ち運びやすい抱っこひもです。

2026年11月上旬発売予定の新商品で、本体重量は約604g。専用の収納ポーチが付属しており、ベビーカーとの併用や旅行、セカンド抱っこひもとしても検討しやすいモデルです。

また、腰らくサポートEXや背中部分のメッシュ素材など、抱っこする人と赤ちゃんの快適性に配慮した機能も備えています。

今回紹介したポイントをまとめると、次のようになります。

項目ポルティの特徴
発売時期2026年11月上旬予定
希望小売価格22,000円(税込)
使用開始首すわり後・生後4カ月頃
使用終了36カ月頃・体重15kgまで
対応する抱き方タテ対面抱っこ・おんぶ
おんぶの使用期間首すわり後・生後4カ月頃〜36カ月頃
本体重量約604g(付属品を除く)
主な機能腰らくサポートEX・メッシュ素材
持ち運び専用収納ポーチ付き
注意点新生児・前向き抱っこには非対応

※タテ対面抱っこのSGマーク制度対象は、24カ月頃・体重13kgまでです。メーカーが定める使用可能期間とは異なります。

同じアップリカの「ラクリス AB」と比較すると、軽さや携帯性、価格を重視するならポルティ、新生児からの使用や抱き方の多さを重視するならラクリス ABが選択肢になります。

ポルティはラクリス ABの後継モデルではなく、使用する月齢や用途が異なる抱っこひもです。

そのため、赤ちゃんの成長段階や普段の移動手段、抱っこひもを使う頻度に合わせて選ぶことが大切です。

発売直後は実際の使い心地に関する口コミが少ないため、購入前には最新の製品仕様や販売状況を確認しておきましょう。

赤ちゃんの首がすわり、持ち運びやすい抱っこひもを探している方は、ポルティを候補に入れてみてはいかがでしょうか。

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